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2008年12月29日 (月)

バットマン ダークナイト 今年の1枚

 そろそろ「音楽・道楽で、ブログ」流の今年の1枚を考えないといけないと思っていたんですが、実を言うとことはいつもより視聴ペースが落ちていることもあるし、Blu-rayへの移行期で、思った作品もいまだ見ていないという事情もあります。どうせ見るならBlu-rayで、と思いながらも今年の前半は旧作のBlu-ray化が多かったし、発売されたもものの購入ペースが追いつかない事情もあります。新作のBlu-ray版とDVD版が同時発売になり始めたのはこの秋くらいからですからね。

 そんな我が家の事情の中で年末最後に飛び込んできたのが「バットマン ダークナイト」。上映時間152分という大作ながら、その息もつかせぬ展開で、最初っから最後まで全編緊張感あふれる仕上がりに度肝を抜かれました。本当にこの張り詰めた空気が1回も抜けることがない。これまでそんな映画があっただろうかというくらい。そう思えるのはつまり物語の展開に一片の無駄もないということです。

 前回ゴッサムシティーのボスを葬ったバットマンですが、街にはそのスキにボスの座を狙うマフィアがあふれてしまうという状況になっています。そこに現れたのはそのマフィアたちをも喰ってしまおうという一匹狼の凶悪な男・ジョーカー。物語の冒頭からジョーカーの行動はすさまじい。仲間とともに銀行強盗に入ったかと思うと、その仲間さえも次々と殺していく悪行。さらにはマフィアの会議に押し入って、バットマンを殺す代わりに裏金の半分をよこせとマフィアを脅して見せます。ジョーカーはナイフと、ガソリンと、ダイナマイトで人々の恐怖をあおり、町中を混乱に陥れていく。一方、ゴッサムシティーにも新任の若手検事が着任し、悪との対立を強めていました。つまり今回はバットマン、ジョーカー、マフィア、新任検事の4つどもえの構図の中で物語が進むのです。それぞれに思惑があり、時に手を組み、時に対決する緊迫の展開が続きます。街を守るのは誰なのか、街を支配するものは誰なのか、そして本当の正義と悪は・・・。

  

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2008年12月25日 (木)

写真がもっと好きになる。 菅原 一

 

 カメラをはじめて3ヶ月になろうとしています。この3ヶ月でどんどんカメラがおもしろくなってきました。最初はコンパクトカメラでいいやと思っていたのに、今では一眼レフの交換レンズも買い足すほどにはまってしまいました。

 写真を撮ることの何がそんなに楽しいのか。そう聞かれてもなかなか上手く答えることができません。ただ、最近思うのは、写真というのは「光をとらえること」なんだなぁということです。光と影が重なって、そこに何かが生まれる。そこが楽しいと思うんです。この光を残したいなぁと思いながらシャッターを切っている感じがします。

 そうしたことを教えてくれたのは菅原一さんの「写真がもっと好きになる。」という本です。糸井重里さんの「ほぼ日」から生まれた一冊。私はもともとは写真好きではなかったので、写真集とか、カメラマンというものをまったく知りません。菅原さんのことも知りませんでした。ただ、紹介記事を見るとここでも紹介したことのあるアニメ版「蟲師」のオープニングディレクターを務めた方らしいです。

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2008年12月23日 (火)

残った写真だけでも、掲載しちゃいましょう

我が家にはない、アナログ。美しく、重厚なフォルムが印象的でした。

一方対照的にこちらはデジタル。メカメカしいデザインもカッコイイです。

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2008年12月21日 (日)

ルパン三世 Blu-ray

 旧作アニメのBlu-ray化はなにやら1つのブームのようで、Blu-rayの売り上げてもアニメが上位を占めるようです。そして、とうとう登場したのが、ルパン三世の旧作シリーズ。

「ルパン三世vs複製人間」は1972年の公開。「カリオストロの城」は6年後の1979年の公開です。仕様としてはどちらも1080iに焼き直されいて、収録はMPEG-4 AVC。音声はオリジナルの他に、擬似5.1ch:dts-Master AudioとDolby-TrueHDが入っています。

 「ルパン三世vs複製人間」はルパン映画の第1作となるわけですが、いまだにもっともルパン三世らしい映画であると思いますし、個人的にはとっても好きな1作です。当時はまだよくわからなかったクローン技術をアニメの背景に取り込んで、世界を陰で支配する謎の黒幕マモーとの戦いを描いています。ルパンらしいおとぼけシーンから、フジコちゃんのお色気シーン、ルパンと次元、五右衛門との葛藤などなど盛り込むべきものを全て盛り込んだ上に、二転三転するストーリー。そして、なんといってもラストに登場する巨大な脳となったマモーの印象的な姿。当時の評判が上々だったかどうかはよくわかりませんが、これだけよく仕上がったアニメはなかなかありません。「カリオストロの城」以来、か弱い女性を助けるルパンが定番がしてしまってますが、もともとのお色気とハードさ、それに007的なエンターテイメントを加えれば、「vs複製人間」の方がずっと正統派のルパン三世でしょう。

 Blu-ray版の修正の具合ですが、映像の方はかなり古い作品なので、確かにアラは目立ちます。しかし、逆年代を考えればがんばってよく直したなぁと思うできです。いずれも丁寧な修正がされていて、ゴミや汚れはよく取れていました。音声の方は疑似サラウンドですが、やっぱりちょっと雑でしょうかね。もともとサラウンド的に聞かせる映画ではないので、目立ってサラウンドになった効果があるわけではありませんが、あればあったで楽しいものではあります。Blu-ray版なので、高音質を意識した収録形態ですが、これは宣伝のためのウリでしょうね。たぶん、TrueHDである必要はないと思います。

     

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2008年12月17日 (水)

マルチモニターにしました

 大阪ハイエンドショウの記事をアップしている間に、我が家のパソコン環境はとうとうマルチモニターなるものに変わりました。マルチモニターというのは、2つのモニターを使って画面のスペースを広くとるというものですね。

 そんなことを考えたのももちろん写真の影響です。私はKiss2で撮影したRowデータをパソコンで現像しているんですが、そのときに使っているソフトがAdobeのLightroom2というやつです。付属のDPPでもよいんですが、Lightroom2は現像作業中にいろいろな作業が行えて、よりきれいな仕上がりが期待できるというのでお試し版を使い始め、結局そのまま購入に至ったわけです。で、このLightroom2がマルチモニター対応だったんですね。モニター1つでも作業ができないわけではないんですが、写真をモニターに映したときにかなり小さくなってしまいます。せっかくの写真なのだから、大きく写して作業したい。それにはより広いモニター環境をとまず考えました。

 我が家はステレオがメインですので、パソコンもステレオ再生に邪魔にならないものということで、低めの位置に置いています。今までの4:3のモニターであれば17インチの高さが限界。しかし、調べてみると今と同じ高さであれば、ワイド型の24インチまでは置けることがわかりました。

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2008年12月14日 (日)

最後は、傳先生登場。 大阪ハイエンドショウ2008

 第3日目。この日は半日で帰途につきました。私にとっても最終日。前日から見えていた傳先生ですが、私はこの時が最初で最後となりました。傳先生のイベントでうれしいのはお薦め試聴ディスクを紹介したプリントが配られること。実際の試聴もこのプリントを見ながらディスクを紹介してくれるので、あとあと「あの試聴はなんだっけ」と思い悩むことがありません。

 このイベントでも クレモナM アキュフェーズ の組合せが登場しました。ただし、プレーヤーもアキュフェーズに変更になりDPー600の登場です。で、結果としてさすがに統一感のある組合せで昨日よりも素直にこちらの方が良かった。クレモナMが低域を締めて標準的なスピーカーに近づいたと書きましたが、それをきちんと標準的に鳴らす才能はアキュフェーズが1番なのかもしれません。クレモナに期待されるようなウェット感をむしろ弱めて、ちょっと軽い歌い方になってますが、その方がクレモナMの目指す方向にあっているんでしょうね。ディスクを買えても低域の歯切れも良いし、リズム感がかなりしっかり出ていました。圧巻はヒラリー・ハーンの「パガニーニ」。バイオリンの繊細さと透明感、そして力強さが非常にバランスが良く、オーケストラの盛り上がりでもここぞとばかりにエネルギーが高まりました。M-6000の実力発揮という見事な再生でした。

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2008年12月12日 (金)

夢の組合せと、夢の夢の組合せ その2 大阪ハイエンドショウ2008

 「夢の夢の組合せ」。総額1900万円で、先の「夢の組合せ」と比べても約4倍近いという豪華さです。システムは マークレビンソンのSACDプレーヤーNo512 、S OULUTIONのプリ 、パワーはマークレビンソンのNo35、スピーカーは カーマのGrand Midi 1.0 なります。

 柳沢先生定番のローズマリー・クルーニーですが、「夢の組合せ」と比べるとこちらの方が低域に深みがあって、より伸びていることがわかります。クレモナMは少し絞っているし、細いキャビネットですから、カーマの方がより低域に強みがあることは見た目にもわかります。中域や高域の方はややさっぱりめ。どちらかといえば中域に良さがあって、強い分解能や高域特性の良さで聴かせるタイプではないようです。ただ、個人的にはもうちょっと伸びる感じがあっても良いのかなぁと思いました。スピーカーとしてまだ固い感じがします。エージングが十分ではなかったのかもしれません。もう少し抜けの良い音がしていいんじゃないかと。音としてもこちらの方がニュートラルであることは確かなんですが、その分おもしろみがない。楽しさがちょっと足りないというのもあります。

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2008年12月 9日 (火)

夢の組合せと、夢の夢の組合せ 大阪ハイエンドショウ2008

 2日目の最後に行われた柳沢先生のイベントは「夢の組合せ」と「夢の夢の組合せ」。「夢の組合せ」は ラックスマンの久しぶりのSACDプレーヤーD-08 アキュフェーズの最新のプリとパワーM-6000 ソナスファベールのクレモナM を使った組合せ。「夢の組合せ」はそれぞれ100万円前後の製品で500万円クラス。「夢の夢の組合せ」は マークレビンソンのSACDプレーヤーNo512 SOULUTIONのプリ720 パワーはマークレビンソンのNo35 、スピーカーは カーマのGrand Midi 1.0 で、総額1900万円という設定でした。ただ、柳沢先生曰く、今回は各社の新製品を使うということで、価格設定の似たものでそろえたセットだということだそうです。組合せの相性だとか、トータルの音の良さで合わせたわけではないとのこと。どれも本当の新製品、大阪初登場というものばかりがそろったイベントになったわけです。

 感想ですが、まず「夢の組合せ」。といっても多くのオーディオファンがまず高級機の組合せとして目指しているのがこのクラスだろうと思います。おおよそ100万円のクラスはハイエンドの大台に乗る標準のようなもの。多くの雑誌でもこのクラスがトップエンドとしても扱われていますし、それにふさわしい高音質を追求した製品であることにも間違いありません。「夢の組合せ」を見れば、ラックスマン、アキュフェーズと国内代表クラスでいわば標準機。さらにクレモナも定評のあるスピーカーの2台目となれば言わずもがなという誰もが1度は考える組合せですね。

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2008年12月 6日 (土)

趣味だからこそ最上のJBLを 柳沢先生とともに 大阪ハイエンドショウ2008

 2日目も精力的にあちこちのブースを聴いて回りましたが、もう一つビリッとしません。朝の JBLブース がとってもよかったこともありますが、他にも新製品や新しいメーカーの製品がありましたが、なかなか神髄にたどり着くことができませんでした。そうこうするうちに柳沢先生のイベントに。こちらに登場したのは同じJBLでもエベレストDD66000。駆動系もマークレビンソンですが、こちらも今後登場予定の 大型タイプのNo53 。こちらはマークレビンソン初のデジタルアンプだそうです。デジタルアンプと言えば、小型かつ効率の良さがうりですが、No53はそんな常識を覆す大きさっっっっ。発熱量も相当あるようで、アナログアンプだとしてもこのようなタワー型は最大クラスです。解説によると通常は1台で済むスイッチングアンプを4台重ねることで、スイッチングの切り替え周波数を上げ、音のなめらかさを向上させているようです。まあ、DD66000を置けるのなら、このくらいの大きさのアンプくらい心配ないでしょう。さらにプレーヤーのNo512もマークレビンソン初のSACDプレーヤーとなります。

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2008年12月 4日 (木)

これはおすすめ! JBL TS8000 大阪ハイエンドショウ2008

 2日目に足を運んだのは JBLブース 。昨日に引き続き和田博巳先生が案内をしてくれました。和田先生はこのあと柳沢先生と交代となるようで、どちらかといえば和田先生の話をもう一度聞くためにJBLブースに足を運んだというのが本当です。なにしろ今回のJBLブースでなっていたのはTS8000というトールボーイ型のスピーカー。JBLらしいホーンもないし、スピーカーも銀色ツルツルで、どうもJBLらしくない。JBLでこういうタイプのスピーカーというのはどちらかというと低価格の、家庭用タイプに多いスタイルです。はっきり言ってしまえば、こんなJBLには興味がないというのが、そのときの気持ちでした。駆動系はマークレビンソンで統一です。

 和田先生が最初にかけたのは「クリスチャン・マクブライド」。JBLならジャズだという選択です。しかし、先の通りこのスピーカーは見るからにJBLらしくない。大丈夫かなぁと心配になりますね。しかし、しかし、ディスクをかけてしまえばそんな心配は一発で吹っ飛んでしまいました。引き締まったベースの響き、すっきりと、きれいな定位感が際だちます。そして、それがJBLらしい良さですが、このベースが踊っている。中域から低域にかけてもしっかりと厚みがあるので、音が上滑りしていないのもいい。本当によくスイングしている。さらに、JBLらしくない良さとして、低域から高域まで音の出方が非常にそろっている。和田先生はこのスピーカーの細かい仕様を話しませんでしたが、このスピーカはマグネシウム合金でそろえているようで、その良さがちゃんと出てました。非常に丁寧な音の作りで、音の感触もとてもきれい。JBLの音は年々荒々しさが抑えられたきれいな音色になってきていますが、これは本当にきれいでした。こうした音は昨年から話題になっているエベレストDD66000系ではなくて、K2系の良さに通じていると感じました。個人的にはK2は好きなんですよねぇ。ホーンがなかったり、アクの抜けたようなきれいさだったり、良くも悪くもJBLという主張の押しつけがないスピーカーとなっているようで、これをここに集まったJBLファンはどう聴いたんだろうかと思います。

  

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2008年12月 2日 (火)

大阪城で撮ってきました

 もう1ヶ月たってしまうのに相も変わらず大阪ハイエンドショウの話題でつないでいますが、今回泊まったホテルがたまたま大阪城公園の真ん前だったんです。着いてビックリ。これはカメラチャンスと思って、翌日の朝は早めにホテルを出てカメラ散歩に行ってきました。大阪城公園には入り口がいくつかあるようなんですが、どこから入っても公園をグルッと回って大阪城にたどりつくようです。私もグルッと回って大阪城に向かいますが、初秋の景色が気持ちよく広がっていて公園散歩も楽しかった。

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