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2009年1月31日 (土)

我が家の2008年 ラジー賞は

 ラジー賞(ゴールデンラズベリー賞)といえば、アメリカでその年の最低映画を選ぶ賞。最低といってもごまんとある作品の中から本当の最低を選ぶわけではなくて、言うならばもっとも期待に添わない俳優、作品を選ぶ「期待はずれ大賞」のようなものですね。

 我が家で昨年もっとも「期待はずれ、がっかり大賞」をあげるとすれば・・・それは間違いなく 「少林少女」 。今をときめく女優の1人柴崎コウを主演として、「踊る大捜査線」シリーズで名をあげたフジテレビの本広克行が監督を務めると言うだけで期待は高まるというもの。競演も江口洋介さんに、岡村隆史さんと魅力的だし、タイトルに「少林・・・」とつけば、「少林サッカー」を制作して大ヒットを飛ばしたチャウ・シンチーとのつながりも明か。大ヒットを飛ばしそうな予感ぷんぷんですよね。

 柴崎コウさん演じる主人公・リンは幼いころに少林寺に預けられ、ようやく修行を終えて帰国した身。実家の道場はすでになく、師範だった岩井も今や田舎のラーメン屋の店長になっている。日本で少林拳を普及させる目的なのに、そんな場所はどこにもない。そんな時に知り合ったのは中国からの留学生ミンミン。彼女はスポーツ成績重視の大学で、ラクロスをするように命じられた女子学生たちの1人。リンは少林拳普及のために一緒にラクロスをやることに。

 しかし、しかし。その興行成績がどうだったかはともかく、こんなにがっかりした映画は久しぶり。

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2009年1月28日 (水)

アキバも少しだけいってきました

 今年はあまり時間がなくて秋葉原もあまりあちこちにはいけなかったんですが、いつも足を運ぶ ダイナ555 もちょっとだけのぞいてきました。残念ながら7階はお休みで入れなかったんですけどね。

2009_01_04_74531  おもしろかったのは4階で、 フォステクスのG2000 が聴けたこと。初対面ですね。しかし、この独特のコーンの波が美しい。本当にきれいなトルネード型のデザイン。もちろん、デザインのためにこうなっているわけではないわけですが、すばらしい2本の技術。最近はぴかぴかと鍋底のように光るスピーカーがたくさんあるんですが、ともすると日本の室内にはちょっと合わないなぁと心配しなくもないわけです。もちろん、このトルネードだって嫌いな人は嫌いなんでしょうけど、木目のきれいなエンクロージャーに収まって、何か格調の高さを感じさせるんですよね。タイプとしてはトールボーイで、細身のバランスなのが、もうちょっと迫力があってもと思わせないでもないですが、すっきりとしたデザインは好感が持てます。作りのきれいはさまさに日本製。

2009_01_04_74541  音の方も丁寧で癖のない描写が特徴的。最近の高域重視のやや繊細感が強いスピーカーとは違って、音の描写がやや太いんですね。しっかりくっきりと描いていくタイプ。音の芯が明確で、どこにもへたったような弱さがない。こういうスピーカーというのは案外ないんですよね。もちろん、トールボーイタイプですから、音場感も良い。広い空間描写の中に太くしっかりとした音が出てくるところにこの世スピーカーの良さがありますね。独特言えば独特となんですが、味わいもあり、音楽の存在感が強い。もう少し気持ち緩めの低域でも良いかなぁと思ったりしますが、最近はしまった低域が流行っているし、音の階調感の正確さを求めれば、これが正確なんでしょうね。ちょっと真面目なのも日本製です。音の感触が太いので、旧来の面押しのスピーカーとちょっと似た聴き応えがあって、そこにトールボーイの良さが絡んでいるという感じでしょうか。両者の良いところを真面目に追い込んだ力作です。日本製スピーカーの正当進化系なんでしょうねぇ。

 再生はESOTERICのプレーヤーとゴールドムントのアンプ系でした。

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2009年1月26日 (月)

SACDマルチはどうなっちゃうんでしょう

 お正月は浅草以外にも、もちろん秋葉原にもよってきました。

去年の後半、カメラにもはまってしまって、オーディオ・ビジュアル的にはちょっとお休み中の我が家です。まぁ、お休みの理由はカメラだけではなくて、プレーヤーとして ESOTERICのX-03 を入れ、ケーブル、セッティングなどの吟味しなおして、ある意味で一つの安定期に入ったなと思えたこともあります。不満はない話わけではないんですが、全体の音のバランス、まとまり感がとってもよくなった。これをうかつにいじりたくないというのがありますね。

 それと、もう一つ大きなところにSACDは今後どうなっちゃうんだろう、という気持ちがあるからです。X-03の導入に踏み切ったのはSACDマルチが再生できるプレーヤーがどんどん減少してきていることが大きな要因でした。今のうちに買わないと高音質なSACDマルチが聴けなくなってしまうのではないか。それがさらに1年すすみ、今年発売された高級機はほぼ全てと言っていいくらい2チャンネル専用モデルになってしまいましたね。100万円クラスのプレーヤーでもマルチ出力がない。一方、ユニバーサルプレーヤーといわれる方ではどうかというと、こちらもようやくBlu-rayが次世代ディスクの座を勝ち取ったという段階で、まだまだ移行期間にあって、SACDなどという特殊なニーズについては意識が払われていないのが実情でしょう。昨年の後半よりいよいよ始まったBlu-ray専用機の登場ですが、そのなかでSACDの再生を取り入れたものはまだありません。SACDの生みの親とも言える ソニー でさえ、最新のBlu-rayプレーヤーにはSACDは非搭載で、SACDマルチが楽しめるのは今やPS3のみという状況。しかも、最新型のPS3ではSACDそのものが削られてしまいました。その中でデノンさんがようやく 今月の末に50万円クラスのSACD対応の高級Blu-rayプレーヤー (DVD-A1U)を発売されるようです。残念ながらお正月の秋葉原ではまだお目にかかることはできませんでした。月末のようですね。そろそろ実機を見れるところもあるんでしょうか。マルチ出力はどうでしょう。

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2009年1月23日 (金)

去年の音楽ディスク その2

 ジャズのディスクはというと先の通り旧盤のディスクが多かった1年でした。そんなの中もよく聴いたのが「ゴールデンサークルのオーネットコールマン vol.1」でしょうか。これは言わずもがなの定番ディスクですね。かの寺島靖国先生もおすすめしてます。SHM-CDディスクではなくて、今や格安になった輸入盤ですが、それでも素直に演奏の良さが伝わってくる録音。どの音にもしっかりとした芯があり、ジャズらしい太い音。いわゆる、フリージャズですが、三者の音楽性が見事に絡み合っているし、フリーといっても現代の前衛的なフリージャズとはまた違うので、ジャズとしてのまとまりもむしろ秀逸。マックス・ローチのドラムも生きてますね。ああ、カッコイイ。

 で、よく聴いた SHM-CD の中からも一枚あげようと思うんですが、どれも定番。マイルス・デイビスも良いし、オスカー・ピーターソンも良い。迷うところですが、考えて、個人的にはチャーリー・パーカーの「Now's the Time」をあげることにしました。 SHM-CD は限定版がほとんどなので手に入りにくいディスクも多く、おすすめしにくい面もあるんですが、ジャズもクラシック回帰ということでいかがでしょう。チャーリー・パーカーといえばビパップの始祖とも言える人として有名ですが、どうしても時代がもうひとつ古い。ですから、やっぱり録音も古い。オーディオというのは不思議なもので、録音が悪いと演奏もなかなか魅力的に聴こえないものです。オーディオマニアなんて音の悪いところばっかり気になってしまう。チャーリー・パーカーはこの点でずっと損をしてますね。名演と言われるディスクでも、録音はいつももうひとつ。だから、我が家でも聴く回数は少ない。でも、その点このディスクはチャーリー・パーカーのアルトがしっかりととらえられていて、気になるような録音の悪さがない。というか、1952年と1953年の演奏なんですから、素直によくこうした音がちゃんと残っているなと感心してしまうくらい。演奏の方もチャーリー・パーカーの才能が随所に散りばめられていて気持ちいい。あのジャズのフレーズ、演奏がこの人の中で生まれたのかと思うと感慨もひとしお。そういう歴史を抜きにしても、素直に「ジャズ」を堪能できる1枚でした。

  

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2009年1月21日 (水)

去年の音楽ディスクは その1 

 前にも書いたように、我が家の去年は新譜ディスクの開封率がかなり低い状況になりました。その理由としては我が家ではこれまで聞くことがほとんどなかったクラシックの再生率が伸びたこと。初心者なので、旧盤の有名どころを聴く率がどうして高くなりました。なので、私としては新鮮なんですが、もともとクラシックファンの方からすれば「なぁんだ」というもの。では、ジャズはというとこちらも去年はSHM-CDがすっかり気に入ってしまって、たくさん買い込んでしまいました。このシリーズはさらに進化してHQディスクなんてのにもなっているようですが、共通しているのは基本的に旧盤の再発ものが多いこと。もちろん、フォーマット自体が旧来のCD規格を生かした高音質ディスクということがポイントなので、再発路線というのはよくわかるんですけどね。ということでジャズも去年は旧盤の買い直しが多かったなぁというのが実感でした。

 そんな状況の我が家なんですが、その中でもっともローテーション率が高かったディスクを紹介したいと思います。我が家のディスクに興味のある方は、続きをどうぞ。

 で、今年もっともよく聴いたディスクはクラシックからでした。購入数でも多かったのは「ヒラリー・ハーン」。さらに、もっともよく聴いたディスクは「バッハ ヴァイオリン協奏曲集」でした。ヒラリー・ハーンのディスクの良さは、もちろんバイオリンの丁寧で美しい音色にもあるんですが、私がこのディスクをよく聴いたのは、共演するオーケストラとのバランスの良さが秀でていることがその理由です。特にこのディスクはヒラリー・ハーンのバイオリンに加え、さまざまな楽器が代わる代わる登場してはその柔らかく豊かな音色を繋いでいくイメージがとても好きなんです。しかも、そのどの音色も全体のバランスを乱すことがなく、美しく、最初から最後までとてもきれいに録音されています。演奏も軽快で、楽しい。この時ホールにいれたらきっとそのまま気持ちの良い1日が終えられる。そんな仕上がりになっていると思います。去年はよくこの話題に触れたんですが、オーディオ的に「高音質」というイメージのディスクはもっとたくさんあるんです。非常に刺激的だったり、低音が重厚だったり、分解能が優れているディスクは他にもあります。「バッハ ヴァイオリン協奏曲集」はそのどれを取っても優れているとは感じません。ヒラリー・ハーンの演奏にしても彼女の技術をもっと際だたせたアルバムも他にたくさんあります。でも、このディスクはよく聴けばとても丁寧な録音で、音の混濁がなく、非常にバランスが取れている。ホールの質感+αがちゃんとあります。録音の高感度としても私はとても好きなんですね。このディスクは本当によく聴きました。ちなみに、視聴はSACDのマルチです。

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2009年1月16日 (金)

実は去年の暮れにこんなものを買いました。

去年の暮れ、がんばった自分にプレゼントを購入しました。

買ったのはカメラ用の肩掛けストラップ。 去年はすっかりカメラにはまってしまいましたから。

カメラに付属していたストラップは「CANON」と大きなロゴが入っていて、どうも持ち歩くにはカッコイイとは言えない感じ。

最近、カメラを毎日のように持ち歩いているんです。カメラ用に小さなバックも買っていて、どこにでもぶら下げています。撮るときはバッグからカメラを出して、ストラップを手首か首にかけて撮ります。そうすることで落下防止になるんですよね。だから、ストラップも必需品。

それならできるだけカッコイイストラップをつけてあげたい。

せっかくなら持ち歩くときにも自分らしい個性を出したい。

ということで、買ったのは Acruというメーカー のこれです。

しっかりした皮を使った渋いデザインに惹かれました。

ちょっと値が張るんですが、手持ちアイテムですから、気に入ったものがいいですよね。

注文から手元に届くまで約1ヶ月もかかったんですよぉ。

装着した姿を見せられないのが残念ですが、

いやー、カメラにつけてみるとさらにカッコイイ。

大満足のプレゼントになりました。

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2009年1月13日 (火)

浅草からお台場へ 水上バスの移動です。

 浅草から出かけるには都営や地下鉄、バスなどいろいろなルートがあるんですが、水上バスというのもありますね。これまで乗ったことはなかったんですが、せっかくの機会なので、一度乗ってみようと思いまして足を伸ばしました。

 水上バスは浅草を出て、浜離宮、日の出桟橋と停泊して、乗り換えでお台場に向かうルートです。お台場直通便もありますが、予約でいっぱいで、乗れなかったんですね。でも、まあ急ぐ日程ではなかったので、ゆっくり行くルートでも良いかとこのルートにしました。日の出桟橋では40分ほどの乗り継ぎ時間があったんですが、これもカメラ片手で散歩しているうちに過ぎました。お急ぎの方は日の出桟橋からゆりかもめに乗ってしまう方法もあるようです。

 日の出桟橋までの水上バスは1番後ろの席が窓も開いていて、つまり写真用の席ということになっているんですね。通常の席は2階建てになっていて、どちらもビールやおつまみが頼めたりするようです。私も最初は後ろの席が取れずに、何となく立ち見で後ろの窓の外を見てました。それがたまたま先に座っていた韓国人観光客の方が途中で席を立って、前方の方に移動したので、これ幸いということで後ろの席がゲットできました。

 水上バスのコースはいくつかの橋をくぐり抜けて進みます。もう少し東京らしい風景が見えればいいなぁと思うんですが、こればかりはしょうがないところでしょうか。風景の変化としてはこの橋の下をくぐるときですね。シャッターチャンスも橋の下がメインとなりました。他にも撮ったんですが、目立つポイントがなくて・・・。それでもくぐり抜ける橋は青、黄、赤、緑と色もそれぞれ形も違いますし、最後はレインボーブリッジが待ってます。日の出桟橋から乗り換えた水上バスは2階の天井ループにもでれるので、こちらは360度の視界です。お正月は混んでいたので、見渡すという感じにはなりませんでしたがお客さんが少ないときならきれいに全部が見渡せるでしょうね。時間はかかりますが、なかなか楽しい旅でした。

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2009年1月11日 (日)

お正月は浅草に行きました 街のスナップを撮りたい

今年のお正月は帰省のついでに東京・浅草によってきましたんです。

 特に浅草が好きということではないんですが、目的はやっぱり浅草のお正月をパチリと写すこと。今どき町中でカメラを出せば警戒される、怪しまれるのが当たり前なんですが、お正月、しかも観光的にも名所となれば話は違いますよね。気軽に写真を撮っても不思議じゃないし、またこの街の風景が絵になるのもお正月かなと思います。ということで、本当の目的は別なところにあったんですが、せっかく泊まるなら浅草に泊まろうと計画して、朝、晩と浅草寺に足を運びました。

 お正月の浅草はにぎやかでしたね。本当に楽しかったです。たくさん写真も撮りました。人中で撮る街のスナップ写真はおもしろいですが、人の流れ、時間の流れがあるのでやっぱり難しい。ブレた写真もたくさんありました。でも、このブレやぼんやり感にもまた味があったりして、おもしろいものです。

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