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2009年9月10日 (木)

野球に行こう

 普段四国で生活している私ですが、今年の夏休みは実家の新潟に帰るついでに東京で過ごす時間も多く作りました。今回は東京で巨人戦を観戦すること、東京から一足伸ばして横浜を巡ること、そして実家のある地元の祭りを見に行くことと3つの大きな楽しみがありました。

 まず巨人戦の観戦ですが行きと帰りの行程でそれぞれで見れるようにチケットを購入。というか、このチケットの取れた日程にあわせて今回の夏休みを取ったというのが正しいんですが。まず行きの道で2試合、阪神戦と横浜戦を東京ドームで観戦。帰りの道では神宮球場でヤクルト戦の観戦です。1週間の夏休みで3試合を入れました。なんとも豪華な連休です。

 最初の阪神戦はデイゲーム。四国を朝一番に出発し、荷物を駅のコインロッカーに滑りこませて東京ドームに向かいます。今回の旅は長いので荷物もかなり多め。キャスター付きの大型バックもあるんですが、今回は東京観光でコインロッカーを使いたいのと、東京-新潟間では新幹線にも乗ることを考慮してリュックに荷物を詰めてやってきました。キャスター付きの大型バックだとコインロッカーも探すのが大変。この選択は結果としてよかったです。この東京ドームに直行しなければ行けない行程では大きな荷物を無事にあずらけられるかも大事なことでしたから。リュックなら300円の普通サイズのコインロッカーでも入りますからね。あずけるときにもちょうどこのサイズのロッカーが1つ開いていたので非常にスムーズに東京ドームに迎えたんです。

 お盆最後の日曜日は東京ドームでもまだイベントをやってました。ちょうどついたときには女性のグループが祭り太鼓を叩いているところで、これも華やか。子供たちも大勢いるし、遊園地のジェットコースーたーの歓声も響き渡るし、にぎやかな東京ドームです。座席はなんとか取れたんですが、S席の一番後ろ。柱の陰でライトフライなんか身体を乗り出さないと見れないという部分だったんですが、これも抽選ですから、取れただけでもありがたいところです。

 東京ドームでもカメラは持参。私のカメラはキヤノンのEOS50DというAPSーC機ですが、タムロンの18-270mmのレンズを装着すると35mm換算で28.8-432mmの焦点距離になります。しかし、一番後ろの席ですからそれでもまだ遠い。今回はここにケンコーの1.4倍のテレプラスを付けて40.3-604.8mmの望遠にしました。このセットにするとさすがに明るさが落ちるためにオートフォーカスは使えません。しょうがないのでマニュアルフォーカスにセットして、ISO感度も1600まであげてできる限りシャッタースピードを稼ぎます。それでも1/30か1/60がやっと。あとはレンズの手ぶれ補正機能に期待しつつ、がんばってぶれないようにカメラとレンズを構えるしかありません。右目でフォーカスを除き、左目で試合の進行を見ながらの撮影ですね。

 と、いろいろと準備をしながら試合が始まったんですが、この試合阪神が初回から元気で巨人はあっという間に劣勢。このところ東京に出るときには野球を見に来ているので、この試合の前までの観戦結果は4勝2敗。この試合は結局いいところなく、巨人は負けで4勝3敗となりました。よかったところといえば、阪神の勝ち試合ですから、最後は藤川球児が登場したことくらいでしょうか。

 1日はさんで2試合目は横浜戦。到着したときにはすでに試合は始まっていて1回の裏巨人の攻撃中。まずトイレにと入っていると、1回の裏なのに「バッター、亀井」のコールが。ということは5番までは打順が回っているということです。今回も座席は一番後ろの席。しかも、柱の隣で、たった1席のみしかないという変な座席。座席に座ると、すでに巨人の猛攻撃はスタートしていて亀井もヒット。その後もヒットが続いて一気に4点を取りました。いやー、爽快ですねぇ。こういう試合は見る方もゆとりがあります。今回も同じカメラセットで落ち着いて試合を撮ってみました。中盤には追加点、だめ押しと得点を重ねて理想的なゲーム展開です。横浜のサービスとしては途中工藤公康投手が登板したこと。うれしいですねぇ。まさか、工藤投手のピッチングが見れるなんて。また、この試合は先の阪神戦の大敗もあって、3番には小笠原選手が復帰しました。試合経過で途中には交代しましまたが、よかった、よかった。東京ドームに足を運んだかいがあるというものです。ただ、カメラにとってはこの後ろの席はきつかった。マウンドまでが遠いというのもそうですが、いろんな人が前をウロウロ、行ったり来たり。序盤から盛り上がったせいかお客さんも気楽ムードたっぷりなのか、行ったり来たりする人が多かった。結局カメラで狙うことはできたんですが、失敗作も多かったです。

 帰りの道で寄ることができた3試合目は神宮球場。こちらはヤクルト主催ゲームなので3塁側内野席でしたが、中段の一番前の席。先の2試合が一番後ろの席だったのに対して、中段といっても一番前の席ですから、試合はとても見やすい位置でした。カメラにとってはマウンドにも近いし、前は通路だから誰もいないし絶好の位置と思いきや、今度は内野ネットが目の前にあってこの太いつなぎ目が邪魔。バッターボックスをうまく撮るには縦位置の構図で狭く撮るしかない状況でした。観戦にしても前の座席がないので、飲み物をを置くカップホルダーがない。物を下に置かなければならないので、カメラもあるし、これも面倒でした。なかなか思うようにならないのが野球撮影です。それでも選手の写真は東京ドームよりは大きく撮れますね。この試合も巨人優位の展開。ドームと違う夜空の下の野球もまた楽しい。5回終了後には夏恒例の花火も上がるし、夜風もさわやかで気持ちよかったです。後半巨人の越智投手が連打を浴びる場面もありましたが、最後はクルーンも登場して巨人の勝利。これで私の観戦成績も6勝3敗になりました。

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