スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
クリスマスにどんな映画を見るか・・・というのは
いろいろと意見の分かれるところ。
最新作もいいし、家族で楽しめるアニメもいいし、
もちろんラブ・ストーリーもあり。。。。
今年の話題作で、みんなが知っていて、
しかもホームシアターの迫力でお客をあっと驚かせたいなら、
もちろん、これしかない。
「エピソード3」の見せ場はスタート直後にやってくる。
これまでスターウォーズシリーズに期待しながら、
ありそうでなかった、宇宙での戦闘シーンが、やっと見れるのだ。
圧倒的な宇宙船の数、
そこを猛スピードで突き抜けていく戦闘機。
これぞ、スターウォーズに求めていた世界だ。
このシーンはスクリーンが大きいほど楽しい。
画面が小さくなるとたくさんある宇宙船が゛どんどん小さくなって、
その存在感を示せない。
広ーい宇宙に、無数の戦艦があることが、
戦争の規模が拡大していることを示している。
そして、この場面で欠かせないのはやはりサラウンド。
横から、前から、後ろから、
雨のように音がやってくる。
これでビックリしないお客はいないだろう。
きっと、口を開けたまま15分間は何もできないはず。
ホームシアターのフォースの力に誰も動けないのだ。
でも、うちのシステムではこのディスクを再生するのに十分ではない。
「エピソード3」は久しぶりに映画館で見た作品だった。
地元の映画館は映像も音も全くダメで、
我が家で見る方が数倍楽しいから、もう全然行っていない。
「エピソード3」を見たのは京都に出張したときだった。
「TOHOシネマズ 二条」はTHX映画館でも最新の設備をそろえた映画館。
電車待ちの3時間ほどの空き時間を使って見ることができた。
「TOHOシネマズ 二条」は本当にすごかった。
先にあげた冒頭の宇宙での戦闘シーン。
我が家と比べると星の数、宇宙船数が少なく見える。
これはスクリーンの大きさだけでなく、
コントラストや分解能が圧倒的に負けるためだ。
サラウンドにしても左右の空間の密度が足りない。
「TOHOシネマズ 二条」の方がずっと広い空間なのに、
音の密度も移動感も素晴らしかった。さすが最新の映画館。
我が家ではとてもとてもそんな再生にはならない。
といっても、「エピソード3」は大人から子どもまで、みんなで楽しめる。
誰もが知っている結末に向かって話が流れるから、
見る方にもゆとりがある。
オビワンのあまりの頼りなさ、
スカイウォーカーのわかりやすい反発とおごり。
R-2D-2がタコ墨を吐き、いまだに通信機を内蔵できなかったり、
秘密のはずの2人の恋なのに、けっこう人前でいちゃついていたり、
よく見るとクローン兵の顔がきちんと同じ顔をしていたり・・・。
どんどん話が進むにつれて盛り上がりもあれば、
つっこみどころも満載。
最初の20分を見せて、CGやサラウンドで圧倒してもいいし、
ダースベイダーを作らねばならない強引な展開を
ニヤニヤしながら楽しんでもいいし・・・。
いろんな評論家を生み出した「エピソード3」は
まさに最高のエンタテーメント映画になっった。
みんなで楽しむという点においては、
今年はこれ以上のものはない。
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